今や、市場は国境という壁をまったく無視して、それこそ地球の裏側であろうとも当たり前のように人や物資、そして情報が行き来をや進出をみせている。
インターネットの発達に伴い、わたしたちの生活には際限のない無限の可能性がみえてきた。
いま、日本企業の多くが、タイという国への進出を推し進め、そうして現地に次々と工場を建てている。
それまでの日本のビジネスパートナーといえば、アメリカと中国が主流であり、特に後者の目覚しい経済的発展も相まってか、積極的に日本の企業も介入をおこなってきた。
しかし、昨今の外交問題、特定のアジア周辺国にみえる激しい反日行為の影響もあってか、現在数多くの日本企業が撤退を余儀なくされ、そうして新しい舞台へと市場展開の切り口を模索し始めている。
その白羽の矢が立ったのが、このタイであるというわけだ。
この国には、今最も勢いのある様々な好条件が整っている。
このタイに工場を進出し、来るべきアジアの流動を見据えることこそが、次世代における成功の兆しなのだ。
今、アジアは大きく変わろうとしている。
その只中に、果たして日本の企業たちは存在しているのかどうか。
それを決定するのは、やはり今の時期からの経営陣の動きに掛かっていると言っても過言ではない。
これから、タイ進出についてをみていこうではないか。